こんばんは、わだやんです。
(@wadayanblog)
先日、必要最低限そろえた物について書きましたが、
本日は補足として、レンタルしたものや、あれば便利だけど…てなものや、無くても良かったかな…てなものについて書きます。
それぞれ考え方や状況が違うので、ご参考までに!!
【ベビー用品】私が揃えた必要最低限のものは、こちらからどうぞ♪
積極的に買わなくていいもの
おくるみ
理由は2つあって、1つはお祝いでもらう可能性が高いです。そしてもう1つは、使ってみた結果、ぶっちゃけバスタオルがあればいいかなと思ったからです。
私は3人の方からお祝いにおくるみを頂きました(つまり計3枚)。うさみんの入院中は、コットで寝るときにぎゅっと包むと安心して寝てくれたのでとても重宝したのですが、退院してからはあまり出番がなく。。(沐浴の時もバスタオルとフェイスタオルを使っていました。)
我が家にとっては思い出の品なので、今でも春夏の掛布団として寝室やリビングで使っていますが、まぁ、バスタオルで代用できると思います。
ミトン・靴下・帽子
これもお祝いセットの中に結構入ってます。小さなミトンや靴下や帽子は見てるだけでニヤニヤするほど可愛いくて癒されますが、残念ながら出番はあまりなかったです。
うさみんは、顔を引っ掻いて血だらけになったこともあって、私としてはミトンをつけていて欲しかったのですが、本人がものすごく嫌がるんです。ミトンを付けた時だけやたらと器用な子になって、両太ももに挟んでとっていました(笑)
そして、体温調節がまだうまくできない赤ちゃんは、手足で体温調節をしているそうなんです。なので、家の中にいる時は、ミトンや靴下はあまりつけない方がいいと産院で教わりました。
帽子も、新生児を連れて外出することって基本ないと思うので、しばくの間は必要ないと思います。使いたい頃にはサイズアウトしてしまうかもしれないので、必要になってから買った方が良いと思います。
スタイ
赤ちゃんといえば、スタイが必要!と出産するまでは思っていましたが、よだれが出ない子もいるんです。
うさみんは、よく出る子だったんですが、「うちの子は全然必要なかったから…」と言って、新品のものを頂いたこともありました。
どちらにしても生後すぐはよだれダラダラになることはないので、しばらく様子を見てから買った方が良いです。そして、スタイもお祝いで頂くことが多いです。
授乳クッション
これは、好みによるかもしれません。あった方がラクはラクなんですが、私は邪魔に感じでしまって途中から使わなくなりました。
レンタルで良かったもの(買わなくてよかったもの)
ベビーベッド
ペットが居るご家庭では、ベビーベッドやバウンサーはあった方が良いかもしれませんが、うさみんはベッドで全然寝てくれなかったので、まずレンタルで様子を見れて良かったです。
ただ、日中はおむつ替えを床でやるのはしんどかったので、【ネビオ】のスリープというものを使っていました。これは、折り畳み式のベビーベッドのようなもので、おむつ替えの台がついているのと、部品を外すことによってプレイヤード(サークル)として使えるので子供が成長してからも使えて便利でした。(ベビー布団はついていないので、別で買う必要があります。)
スケール
これは、心配性の私が安心のためだけにレンタルしました。入院中は毎回ミルクを飲む前後に体重を測るという生活だったので、それが急になくなるのが心配で、1ヶ月だけレンタルしました。結局2週間くらいで面倒くさくなって使わなくなっちゃいましたが。
赤ちゃんの体重の増えが心配な方はレンタルしてもいいと思いますが、赤ちゃんを抱っこして体重計に乗って、そのあとで自分の体重をはかって引く、というやり方で大丈夫だと思います。
メリー
使う時期が限定されているので、レンタルで良かったです。ベビーベッドでは寝てくれないうさみんでしたが、ご機嫌な時は、前述のスリープに寝かせてメリーのスイッチを付けてあげると興味深そうに眺めていました。
必要ないもの(買わなかったもの)
長肌着
何故かどの雑誌やサイトを見ても絶対載ってるんですが、コンビ肌着があれば大丈夫です。赤ちゃんは、足をバタバタさせることが多いので、長肌着だとめくれてきちゃって不便だと思います。
沐浴剤
「沐浴剤」って名前なんだから、沐浴の時に必須なんだと思っていましたが、別に使わなくていいらしいです。産院でも一応置いてはありましたが、使っている人はあまり見かけませんでした。看護師さんにも入れなくていいよーと言われたので、退院後も買いませんでした。(使わないことによるお肌のトラブルは特になかったです)
湯温計
沐浴時のお湯の温度をはかるものです。だいたいのご家庭では、設定した温度でお湯が出るようになっていると思うし、パパママが快適と思う温度で入れてあげればいいと思います。肘のあたりを入れて温度を確認してから、赤ちゃんを入れてあげましょう。
調乳ポット
あったら便利だとは思いましたが、買わなくても大丈夫でした。
我が家の場合は、普段使っているポットの温度を80℃で保温するように設定して、ガラス製の哺乳瓶を使うことでより早く冷えるようにしていました。
飲む量が増えてきて、冷えるのに時間がかかってきてからは、お湯と【和光堂】赤ちゃんの純水を使って調乳していました。(加熱殺菌されているので、そのまま飲めるのです)授乳の時期が終わるまでは、防災用品としても備蓄していました。
おむつ専用ごみ箱
まだミルクを飲んでいるうちはそんなに臭いませんが、離乳食が始めると急に臭くなってきます。
おむつ専用ゴミ箱や【BOS】のおむつが臭わない袋(防臭袋)など検討しましたが、我が家ではラップを使うことにしました。
普通のビニール袋だと、時間が経つとにおいがもれてきてしまうのですが、ラップはにおいを通しません。使用済みおむつをラップに包んでそのままゴミ箱に入れるだけです。(便はトイレに流してね。)真夏でもおむつの臭いが気になることはありません。
ドラッグストアなどで売っている大容量の安いラップだと、1本で2ヶ月くらいは持つので、防臭袋よりだいぶ経済的だと思います。
家ではラップ、外出時はおむつが臭わない袋と使い分けています。
赤ちゃん用ハンガー
赤ちゃんの小さな肌着を干すとき、子供用の小さなハンガーが必要なのかなと思っていましたが、お手持ちの角ハンガー(ピンチハンガー)があれば大丈夫。
我が家では、角ハンガーに肌着の裾の部分を挟んで干していました。(今でもTシャツやズボンもこの方法で干しています)これなら、スタイやガーゼなども一緒に干せるので便利です。
おわりに
赤ちゃんグッズって、可愛くて見ているだけでほっこりするし、特に初めてのお子さんだと、ついつい心配で沢山揃えてしまいがちですが、もともと家にあるもので代用できたり、買わなくても平気なものって多いんです。
あまり不安になりすぎず、「必要になったら買おう」くらいの気持ちでいて良いと思います。
楽しく出産準備ができますように♪
ではでは。
お肌への優しさを追求した高級おむつです。日本の最高技術を駆使し、パンツタイプなのにサイズ調節が可能に。サイズはM(6-11㎏)からXXL(15-28㎏)までなので新生児には使えませんが、いつもの紙おむつだとサイズ感がいまいち…というママにおすすめです。あと、デザインも可愛いんです。
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デリケートな赤ちゃんのお肌の為に作られたシルク100%のおくるみや肌着のお店です。
うさみんは小さく生まれて少し肌が弱かったこともあり、初めての肌着はシルク100%のものにしました。(お値段もなかなかするので最初の2枚だけですが。。)
とても気持ちよさそうに着ていました。(そのように見えました。笑)
着せる方も、手触りがよくて気持ちが良かったです。
出産祝いや、また出産祝いのリクエスト候補にいかがでしょうか。
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