こんばんは、わだやんです。
(@wadayanblog)
本日は、私が最初に揃えた赤ちゃんグッズのご紹介です。
出産準備で何が必要か悩んでいる方。
ネット記事や育児雑誌を読んでいると、色んな情報があって迷ってしまいますよね。
私は妊娠14週で緊急入院してしまったので、赤ちゃんグッズを揃える時間もなく、
また、うさみんはずっとNICUでお世話になっていて、
退院が決まったのもわりとギリギリのタイミングだったので、
そこから急いで我が家にうさみんを迎える準備をしました。
なので、とりあえず必要最低限のものを買いそろえましたが、
結果的に、それで良かったと思っています。
その他の物は、必要だと思ったタイミングで買えば大丈夫。
とりあえず揃えたベビー用品一覧
まずはざっと一覧です。のちほど、細かく見ていきましょう。
肌着(短肌着・コンビ肌着)5枚ずつくらい
ガーゼ 10枚
赤ちゃん用衣料洗剤
哺乳瓶
哺乳瓶洗浄グッズ(ブラシ・洗剤)
哺乳瓶消毒グッズ
おむつ 1~2パック
おしりふき
ベビーバス
ベビーソープ
ベビーオイルなどの保湿ケア用品
綿棒
爪切り
体温計
チャイルドシート
ベビーベッド(レンタル)
ベビー布団
簡単に解説していきます!
肌着(短肌着・コンビ肌着)
おそらく一番悩ましいのが肌着ではないでしょうか。
短肌着、長肌着、コンビ肌着、ボディ肌着、ロンパース…
私も何が何だか分からず途方に暮れましたが、(ボディ肌着やロンパースはメーカーによっても呼び方がさまざさで、ややこしいんですよね。)
とりあえずは、短肌着とコンビ肌着があれば大丈夫だと思います。
我が家の場合だと、短肌着は入院中に2枚使っていて、退院前に4枚買い足しました(計6枚)。コンビ肌着は4枚買いました。
沐浴してさっぱりした直後におむつ漏れしちゃったり、吐き戻したり、汗をかいたり、さまざまなことが起こるので、
ちょっと多いかなと思うくらいでちょうど良かったです。
長肌着は買わなかったし、特に必要だとも思わなかったです。
肌着については、【赤ちゃんの肌着・ウェア】種類と必要なものに詳しく書いています。ご覧ください♪
ガーゼ
ハンドタオルくらいの大きさのガーゼ(約28cm×28cm)を、沐浴や授乳のときに顔周りを拭くのに使いました。
よだれが出るようになったり、離乳食が始まってからも使えるので10枚くらいあると便利です。(10枚セットで売っていることが多いです)
私はファブリックプラスというお店で買いました。
最初は少し固めに感じましたが、何度か洗っているうちにふんわりしてきて、型崩れもあんまりしなかったです。お出かけ出来るようになってからは、ドット柄も外出用に買い足しました。可愛いです。
沐浴ガーゼと言われる大きめのガーゼは、我が家は必要なかったです。胸のあたりにハンドタオルサイズのガーゼを当てておくだけで大丈夫でした。(これは赤ちゃんによると思います)
赤ちゃん用衣料洗剤
しばらくの間は大人とは別に洗濯をします。デリケートな赤ちゃんのお肌には、赤ちゃん専用の肌に優しい衣料用洗剤が必要です。
我が家では、アラウベビーの洗濯せっけんを使っていました。
哺乳瓶
完母で育てる場合は不要かと思いますが、母乳が出るかどうかは産んでみないと分からないし、母乳の出が軌道に乗るまでに時間がかかる場合もあるので、1本は持っておいた方が安心です。ガラス製とプラスチック製があります。
哺乳瓶洗浄グッズ(洗剤・スポンジ)
洗剤は、しばらく経ってからそろそろ普通の食器用洗剤でいいかも…と思って買うのをやめましたが、はじめのうちはあった方が安心だと思います。
哺乳瓶を洗う時は、水筒を洗う時に便利な柄のついたスポンジがあると中まで洗いやすいです。
哺乳瓶消毒グッズ
薬剤に浸けておくだけのものと、レンジ加熱のものがあります。
我が家では薬剤タイプを使っていました。1日に何度も哺乳瓶を使う場合は、薬剤タイプの方がラクだと思います。ミルトン専用容器には落し蓋と哺乳びんバサミが付いていて便利でした。
(グッズを増やしたくない場合は、熱湯消毒でも大丈夫です。)
おむつ
我が家は紙おむつ一択でしたが、布おむつで育てたい方は、おむつカバーなど他にも必要なグッズがあるようです。
ちなみにうさみんのような小さめ赤ちゃんの為に【~3000g用】
のおむつが、各メーカーから発売されています。
おむつは急にサイズアウトする場合があるので、買いだめはしない方が良いです。とりあえず1~2パックあれば大丈夫。
おしりふき
おしりふきは、厚さや大きさ、水分量などによって使い心地が変わってきます。産院で使ったものを参考にして買うと良いと思います。
我が家では産院でも使っていたピジョンを愛用中。色々試しましたが、結局戻ってきました(笑)
おしりふきは長く使うものなので、気に入ったものがあれば、沢山買って大丈夫です。結構重いので、ネットで買うとラクですよ。
ベビーバス
衣装ケースで代用するとか、無くても良いという話も聞きますが、西松屋で1000円くらいで買えちゃうので、初めてのお子さんの場合はあった方が安心だと思います。またはレンタルで。
おすすめは、シンクに入るサイズを使うこと。立ったまま沐浴できるので、腰が痛くなりません。
ベビーソープ
沐浴は片手で赤ちゃんを支えながら、もう片方の手で赤ちゃんを洗わないといけないので、固形石鹸より泡で出るタイプの方が便利でした。
これも肌に合う合わないがあるので、産院で使ったものを参考にして買うと良いと思います。うさみんの病院ではミノンを使っていて、肌荒れなども特になかったので、退院後も引き続き使いました。
ベビーオイルなどの保湿ケア用品
赤ちゃんのお肌はすべすべつるりんなイメージがありますが、実は皮膚が薄い分、乾燥もしやすいそうです。
赤ちゃんの体質にもよると思いますが、特に冬の場合は、オイルやローション、ワセリンなどはあった方が良いと思います。
綿棒
沐浴後に、耳やお鼻をお掃除するのに使います。赤ちゃん用の細いものを用意しましょう。
爪切り、つめやすり
爪で顔を引っ搔いてしまうことがあるので、こまめに爪を切る必要があります。切った後にやすりをかけてあげると滑らかになります。
体温計
赤ちゃん用のわきではかるもの、耳ではかるもの、非接触式のもの、色んなタイプがあります。すばやくはかれて便利なんですが、ぶっちゃけうまくはかれないことも多かったです。。
すでに家にひとつ体温計があれば、慌てて買わなくてもいいと思います。
チャイルドシート
チャイルドシートは、6歳未満のすべての子どもに着用が義務付けられています。なので退院時に自家用車を使いたい場合は、必須アイテムです。これもまた、色々な種類があって迷っちゃうんですよね。。
ベビーベッド(レンタルでも)
ベビーベッドに関しては、慌てて買わないでレンタルにしてよかった!と思いました。
というのも、うさみんはベッドじゃ全然寝てくれなかったんです。置いたとたん起きるか、どうにか寝かせても30分くらいで起きちゃうんです。仕方なく、おそるおそる添い寝をしてみたらぐっすりねてくれて。私も体力的にラクだったので、それからはずっと添い寝です。
これも赤ちゃんの性格によりますが、ベッドじゃ寝ない子もいるよーと知っておいていただけたら、比較検討する際の参考になるかと。
ベビー布団
我が家は、セットでどん!と購入しましたが、未だ使用していないアイテムもあります。いずれ使うことになると思うのでセットで買っちゃってもいいと思いますが、とりあえず敷き布団とシーツカバーがあれると安心です。(日中、寝かせておくのに使いました)
おわりに
赤ちゃんグッズはこの他にも、抱っこひもやベビーカー、その他数えだしたらきりがないほど沢山ありますが、
我が家では、「まず、衣・食・住の確保を考えよう!」くまごろうとと相談して決めました。
洋服やおむつ、ミルク関係、お風呂と寝る場所ですね。
その他は、必要だと思ったときに買えば大丈夫。
ちなみに抱っこ紐は、初めての健診の前までに買いに行きました。
実際に赤ちゃんを抱っこしてみてからの方が、どんな抱っこ紐がいいのか検討しやすい気がします。
ベビーカーも、お出かけできるようになるのはまだまだ先のことなので、購入するのは出産後で充分間に合います。
あれもこれも、と思っていると気持ちだけが焦ってしまうので、今必要なものだけを考えると良いと思います。
あとは、頼れるものは頼る!!
私も、姉や親戚からお下がりを沢山頂きました。出産祝いで頂く場合もあるので、買うかどうか迷っている場合はリクエストしちゃいましょう(笑)
あまり思いつめすぎず、不安になりすぎず、出産準備が出来ますように!!
ではでは。
お肌への優しさを追求した高級おむつです。日本の最高技術を駆使し、パンツタイプなのにサイズ調節が可能に。サイズはM(6-11㎏)からXXL(15-28㎏)までなので新生児には使えませんが、いつもの紙おむつだとサイズ感がいまいち…というママにおすすめです。あと、デザインも可愛いんです。
【TAMAMONO】洗濯機で洗えるシルクの100%のおくるみ
デリケートな赤ちゃんのお肌の為に作られたシルク100%のおくるみや肌着のお店です。
うさみんは小さく生まれて少し肌が弱かったこともあり、初めての肌着はシルク100%のものにしました。(お値段もなかなかするので最初の2枚だけですが。。)
とても気持ちよさそうに着ていました。(そのように見えました。笑)
着せる方も、手触りがよくて気持ちが良かったです。
出産祝いや、また出産祝いのリクエスト候補にいかがでしょうか。
洗濯機で洗えるマスクもあります!
気になる方は、ご覧下さい♪
【TAMAMONO】洗濯機で洗えるシルク100%肌着