最近、文字に興味が出てきた娘に、お絵かきボードを購入したので、メリット・デメリットを含めてレビューしたいと思います。
買ったのは、イマジナリウムのお絵かきボード。
あまり知られていないようですがイマジナリウムというのは、【トイザらス】のオリジナルブランドのことです♪
ざっとお店でみただけでもお絵かきボードは、沢山の種類がありました。
この記事では、イマジナリウムのお絵かきボードに決めた理由や、
他に迷った商品について書いていますので、
・お絵かきボードの購入を検討している方
・子供がお絵かきに興味を持ち始めたけど、どんなおもちゃを買えばいいか悩んでいる方
そんな方の参考になればと思います。
大きさや使い方なども解説していきますね♪
お絵かきボードを買おうと思った経緯
お絵かきボードを買おうと思ったのは、「文字に興味を持った娘に、文字を書くところを見せたい」というのが一番の目的でした。
現在2歳の娘は、まだおしゃべりが出来ません。
もちろん、自分で絵や文字を書くこともできないのですが、
お風呂に入っている時に、壁に何か書いてくれと私の手をつかんでせがんでくるようになりました。
最初はお風呂用のクレヨンを買って書いていたのですが、
思ったように綺麗に消えなくて(汗)
私が買った商品が良くなかったせいか、
白い壁にうすーーーーく色が残ってしまうんです。。
なので、お風呂でやるのはやめて、お絵かきボードのようなものを買ってみようと思った次第です。
候補に挙がったものたち
ホワイトボード
候補その1は、ホワイトボードです。
家庭学習にホワイトボードを取り入れている方のブログを読んで、
これはいつか欲しい!と少し前から思っていたので、真っ先に候補に挙がりました。
ですが、娘も真似をしてマーカーを持ってみたいと思ったときに、
ホワイトボード以外のところに書いてしまう可能性がかなり高いので、ホワイトボードはいったん保留。
もう少し大きくなってから買うことにしました。
お絵かきシート
候補その2は、お絵かきシートです。
お絵かきシートというのは、こういうもの。
床に敷いて、絵をかくことが出来ます。
メリットとしては、
・書くスペースが広い!
・専用のペンに水を入れて書くので、万が一はみ出しても水なので汚れる心配がない。
デメリットとしては、
・ある程度の広さが必要
・すぐに消せない(乾くのを待たないといけない)
広いところに書けるのはいいなとは思ったのですが、
我が家のリビングの広さだと使い終わったら毎回畳まないといけないので、
ちょっと面倒くさそうなので断念。
カラフルお絵かきボード
候補その3は、カラフルなお絵かきボードです。
私が子供のころには、こんなカラフルなのなかった…。
使い勝手は白黒のお絵かきボードと同じですが、書く場所によってちがう色で書けるようなっています。
「お絵かき」で使うならカラフルも楽しいと思うのですが、第一の目的は「文字を書くこと」なので、今回は却下。
そんな訳で、我が家では、
「白黒のお絵かきボード」を探すことにしました。
イマジナリウムのお絵かきボードの良いところ(メリット)・悪いところ(デメリット)
お絵かきボードは、専用のペンで文字を書くとボード内にある鉄粉がペン先の磁力とくっついて、線が書ける仕組みになっています。
ペンにインクが入っている訳ではないので、手につく心配もないし、机や壁に書いてたとしても汚れません。
磁力を使っているので強くこする必要がなく、まだ上手にペンを持てない子でもスイスイ書けます。
消すのも、レバーを横へ引くだけなので簡単。
ササっと消せるのはラクなんですが、消したい場所だけ消せないのはちょっと不便です。
そして長期間使っているとだんだんと綺麗に消えなくなってくるんですよね。
こうなったらもう修理も出来ないようで、諦めるしかないようです。
出来るだけそうならないようにするには、長時間書きっぱなしにしないこと!
ということは、残念ながら…
上手に書けても、長時間取っておかない方がいいです。
遊び終わったら、必ず全部消してから片付けるようにするといいようです。
お絵かきボードのもうひとつのメリットは、大きさのわりに軽い!
2歳の娘も、遊びたいときに自分で持ってくるようになりました。
特にイマジナリウムのお絵かきボードは、装飾がないので軽いと思います。
イマジナリウムのお絵かきボードの利点(メリット)まとめ
・インクを使わないので汚れない
・軽いタッチで書ける
・すぐ消せる
・ボード自体が軽い
イマジナリウムのお絵かきボードの利点(デメリット)まとめ
・消したい所だけ消すことができない
・だんだん綺麗に消せなくなる
・上手に書けてもとっておけない
イマジナリウムのお絵かきボードにした理由
さっそく実際にお店へ行って、お絵かきボードを探してきました。
『アンパンマン』や『いないいないばあ』や『トーマス』など、
娘の大好きなキャラクターのお絵かきボードもあって心惹かれました。
そんな数あるお絵かきボードの中から、イマジナリウムのお絵かきボードにした理由は…
安くてシンプル!
キャラクターものは、そっちに目が行ってしまう可能性があるので、シンプルな方を選びました。
店舗でみたところ、値段も2~3000円くらい安かったです。
地元のトイザらスでは、4種類のイマジナリウムのお絵かきボードが売られていました。
左上にあるのが、持ち運びに便利な「トラベルサイズ」(499円)
中段は「普通サイズ」(1499円)と、「普通サイズ&ミニサイズ」(3299円)がセットになっているもの。
下段にあるのが、大きな「メガサイズ」(2299円)です。
出来るだけ大きいものが欲しかったので、「メガサイズ」を買うことにしました。
(キャラクターものは、メガサイズくらいの大きいものは売っていませんでした。)
説明書などはついていませんが、箱の裏に説明書きがしてあります。
メガサイズの大きさですが、
枠のサイズは、だいたい縦36センチ×横48センチ。
書く部分のスペースは、だいたい縦24センチ×横30センチ。
A4の紙を置いてみました。
ちょっと見えにくいですが、書くスペースはA4のひとまわり大きいくらい。
上には、マグネットスタンプとペンが付いています。(ペンには無くならないように紐がついています。)
裏側はこんな感じ。
丁寧に持ち手の部分が段ボールで保護されていました。
この持ち手があると、持ち運ぶときはもちろん、消す際にレバーを引くときも引きやすいので、思いのほか便利なんです。
イマジナリウムのお絵かきボードの使い方
注意書きにあったように、まずはマグネットスタンプを使って全体をまんべんなく塗りつぶしました。
下にある緑色のレバーを左右に動かすことによって書いたものを消すことが出来ます。
細かな文字はうまく書けませんが、スラスラ書けるので結構楽しいです。
娘も見よう見まねでペンを持って書いています。
ペン先が当たっていれば、力は全くいらないので簡単に書くことが出来ますよ。
おわりに
最近のおもちゃって何でもかんでも種類が多くて、選ぶのが大変ですよね。
選択肢が増えることは嬉しいけど、まさかお絵かきボードを1つ買うのにこんなに色々悩むとは思いませんでした(笑)
キャラクターものも沢山出ているし、私が子供の頃から販売している「おえかき先生」がこんなに進化しているし。
ポイントは、どこで使うか。
お絵かきボードは軽いので、持ち運びにも便利です。
実際に使ってみて、「普通サイズ&ミニサイズ」のセットが売っている意味が分かりました。
今回は家で使うのが目的だったのでメガサイズを買いましたが、
お出かけ用にミニサイズもあるといいかもと思いました。
電車の中など移動中に使いたいなら、コンパクトな方が良いですよね♪
家で思いっきり書かせてあげたいなら、お絵かきシートを買ってみるのもいいかもしれません。
どんなシーンで使いたいかを思い浮かべて、選んでみて下さいね♪
ちなみに、ネットではイマジナリウムの「白黒お絵かきボード」の取り扱いはないようで、
「カラフル」の方ならメガサイズとトラベルサイズの取り扱いがありましたよ。
※追記
先日、トイザらスを再訪問したところ、
「普通サイズ」は売り切れていました。
巣ごもりで需要が高まっているのかもしれませんね。
ではでは。
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