【０歳児におすすめの絵本】プレゼントにもらったら嬉しい編

０歳児におすすめの絵本、第３弾は「プレゼントにもらったら嬉しい絵本」をご紹介します。

子どもには沢山絵本を読んであげたいですが、何でもかんでも買い揃えるのは金銭的にもちょっと…ですよね。

ということで、自分で買うにはちょっとお高めだけど、もらったら絶対嬉しい絵本についてまとめました。

出産祝い、または出産祝いのリクエストの参考にどうぞー（笑）

おすすめの絵本

布の絵本

時期:何でも触りたがるようになってきた頃から

気になったものに手を伸ばせるようになると、読んでいる絵本をじっと見つめるだけでは物足りない赤ちゃん。自分でも触ってみたい！の欲求が出てきます。

そんな時期におすすめなのが、布でできた絵本。素材の違うリボンが付いていたり、カサカサと音が鳴るようになっていたり、ミラーが付いていたり。様々な仕掛けを赤ちゃんが触って楽しめるように出来ています。

はらぺこあおむしが人気のようです♪

パペットしかけ絵本

時期：動くものに興味を持つようになった頃から

絵本にパペットがくっ付いているしかけ絵本です。本の裏から手を入れてパペットを動かせるように出来ています。

パペットが絵本から飛び出してきたように見えて、赤ちゃんも大喜び。主人公になった気持ちでパペットを動かしてみて下さい。

こちらも人気シリーズで、くまさん、ひつじさん、わんちゃん、うさぎさんなど可愛い動物がいっぱいです。

もうちょっと大きくなったら、今度は娘にやってもらおうかと思っています。

うるしー

時期：いないいないばあ、に興味が出てきた頃から

第１弾でも紹介した『もいもい』と同じシリーズで、開一夫先生監修の絵本です。

優しいお顔のくまさんが、「うるうるうるしー」の掛け声とともに帽子の中から色々なものを取り出します。コンセプトとしては、いないいないばあっぽい感じです。娘も何が出るかとワクワクしながら見つめていました。（わりと予想外のものが出てきます）

『もいもい』は持っている方が多いと思うので、プレゼントならこちらもおすすめです。

※持ち運びに便利な小さいサイズもあります。

くだものいろいろかくれんぼ

時期：いないいないばあ、に興味が出てきた頃から

型抜きしかけ絵本というジャンルのしかけ絵本です。こちらも、いないいないばあっぽい絵本です。

 

 

 

こんな感じで、さまざまなフルーツが出てきます。

人気シリーズのようで、他にも動物、乗り物、海の生き物など10冊以上出版されています。厚紙で丈夫に出来ているので、破れたりする心配もありません。

個人的には３冊くらいのセットで頂いたら嬉しいなーと思います（笑）

ピアノ絵本

時期：１人でお座りが出来るようになる頃から

ピアノの鍵盤と楽譜が付いた絵本です。赤ちゃんは音の出るものが大好き。娘も一人座りが出来るようになったら、夢中で触っていました。

ちゃんと和音も出るし、音色もピアノの音だけでなく、鉄琴やいぬの鳴き声などに変えることが出来ます。ボタンを押せば自動再生で流れる曲も沢山入っています。

ピアノや音楽に興味を持ってもらう取っ掛かりとしては、ちょうど良い知育絵本だと思います。

図鑑

時期：指差しを始めた頃から

「図鑑」と聞くとちょっと難しそうですが、０歳から楽しめる図鑑も売っています。

私は大人になるまで本が苦手だったのですが、以前、本好きの友人に「どうしてそんなに本を読むようになったの？」と質問したところ、「文字が読める前から図鑑を見るのが好きだった」との答えが返ってきました。

そして、その友人がプレゼントしてくれたのがこの図鑑でした。

オールカラーで、動物、乗り物、身の回りのものなど沢山の写真が載っています。とあるページだけやたらと見つめていたり、娘がいま何に興味を持っているのかがよく分かって面白いです。

この本のおかげで、だいぶ物の名前を覚えました。

おわりに

タイトルには「０歳児におすすめ」とありますが、絵本には子供が成長したら成長したなりの楽しみ方があります。

それぞれ「時期」も記載しましたが、こちらは参考までに。これより早くても遅くても大丈夫です。

お気に入りの一冊が見つかりますように♪

 

ではでは。

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