こんばんは、わだやんです。
本日は、幼児向け雑誌のお話です。
出産するまで、子供用の雑誌なんて気にしたことなかったので、
いざ本屋さんに行ってみると、色んな種類が売られていてびっくりしました。
その中でも、一番対象年齢が低いと思われる【ベビーブック】という雑誌を購入したので、ご紹介します。
ベビーブックってどんな雑誌?
小学館が出版している月刊誌です。
対象年齢は1~3歳となっています。
12月号は820円でした。
おすすめポイント
①ページ数は少ないけど、厚めの紙なのでやぶれにくい。
②付録がついてくる。
③子供が大好きなシールもついてくる。
④紙を切りとったり貼ったりして遊べるページが楽しい。
⑤子供が好きなキャラクターがいっぱい!
うさみんは、飽きてくると本をやぶったりしてしまうので、厚めの丈夫な紙でできているのはうれしいポイントです。
シール遊びのページは、貼ってはがせるように他のページよりツルツル仕様になっています。うさみんは、この雑誌でシール遊びを覚えました!
仕掛け遊びのページでは、紙を切り取ったり、テープで貼ったりして、お医者さんごっこやたべもの屋さんごっこをして遊べるようになっています。
そして、アンパンマン、トーマス、『いないいないばあ』のキャラクター、ドラえもんなど、みんなが好きなキャラクターが沢山登場します。
12月号の付録について
付録もなかなか豪華です。
12月号は、「アンパンマンのおしゃべり電話」でした。
小ぶりですが、持ち上げるとプルルルと音が鳴ったり、「もしもーし」「バイバイ」などと声が聞こえます。
音量調節は出来ませんが、このように付属のシールを貼って、少し音を小さくすることが出来ます。
きめ細やかな配慮!!
買う前は、「この薄さで820円。。」(中身は全36ページでした)
と思ってしまいましたが、
結果、買って大正解でした!!
子供のことを考えて、とても丁寧に作られていて感心してしまいました。
そして何より、うさみんの食いつきが半端なかったです。
他の絵本そっちのけでこの雑誌ばかり眺めています。
他の子供向け雑誌の種類について
せっかくなので、小学館の他の児童雑誌について。
めばえ
2~4歳向け。
ベビーブックより対象年齢が少し上がります。
なのでページ数が多くなって、紙の厚さも少し薄くなっています。
こちらも付録付き。12月号は870円。
幼稚園
付録がすごい!でちょっと有名になったやつです。
4~6歳向け。12月号は1290円。
学習幼稚園
来春に入学を控えた年長さん向けの雑誌。
おそらく季刊誌ですが、2020年は今現在、春号と夏号しか出ていないようです。
こうやって調べてみると、年齢ごとに雑誌が出ているんですね。
他の出版社からも幼児向けの雑誌は出ているようなので、また購入したらレビューしたいと思います!
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