こんばんは、わだやんです。
本日は、ルーティンやってみたら朝がラクチンになったよ!ってお話です。
朝のルーティンの効果について
皆さん、ルーティンってありますか?
すこし前に、何やらおしゃれな方たちの朝のルーティン動画が流行っていましたよね。
私は「なんじゃそりゃ。そんなん毎朝きちっと起きられて、時間に余裕のある人がやるもんだ」と思っていました。
朝が苦手で、ギリギリまで寝ていたい人なので。
でも、朝やらないといけないことをルーティン化しておくと、
頭を使わなくて(悩まなくて)済む!
ってことに気づいたんです。
朝に使う労力を減らすことで、午後まで体力を温存しながら生活ができるイメージです。
そんな訳で、わだやん流、ずぼらルーティンのご紹介です。
苦手な朝を省エネで過ごす。
お茶は1種類で。
私は朝起きたらお茶を飲みます。
色々な種類のお茶があったら毎朝幸せだなーと思って、今までは沢山の種類のお茶を常備していました。
しかし、緊急事態宣言とかもあり、いつも通りに買い物にいけなくなり、家にルイボスティーしかなくなってしまって。。
毎日、それを飲んでいました。
するとどうでしょう。
「何を飲もう?」って考える労力が要らなくなり、頭を使わなくてよくなったのです。
パンは事前に用意しておこう。
次に、わだやん朝はパン派です。
今までは、冷凍しておいた食パンにハムやチーズをのせてケチャップかけてトースターでチンしていました。
しかし、それすら面倒くさい。
なので、食パンを買ったときに全部作ってから冷凍することにしました。

食パンにケチャップをぬって、ハムとチーズをのせて、

その上にクッキングシートをかぶせます。

それを積み上げて、ジップロックに入れて冷凍。
※長期保存の場合は、一枚ずつラップで包んだ方が良いそうですが、一週間くらいで食べ切る場合は、この方法で大丈夫です。
たとえ多少風味が落ちても、食べるの私だけだし!
冷凍したパンは、そのままトースターで3,4分温めれば食べられます。
パンを温めている間に、お茶を飲みます。
ここにもずぼらの工夫を。
お茶は飲める温度で一気にグイっと。
本来なら、白湯を飲みたいです。
南部鉄器みたいな鉄瓶でお湯をわかして、
「鉄分も補給できるし、お水がまろやかになるんですよー」
なんて言いながら。
(余裕ができたらそんな生活がしたい!プチ目標のひとつです)
自分の為だけにわざわざ一人分のお湯を沸かすのが面倒だし、
冷めるのを待つのも面倒。
なので、春夏は濃いめに水出ししておいたルイボスティーをマグカップに入れ、
そこにポットからお湯を足して、「ごくごく飲める温かさ」にして、300mlくらいを一気飲みです。
座ってゆったり落ち着いて少しずつ、なんて優雅なことはしていません。
立って一気飲みです。(本当はゆっくり飲みたい)
寒い季節は、熱いルイボスティーをマグカップに入れ、それにお水をちょっと足して、
これまた「ごくごく飲める温かさ」にして、一気飲み。
パンを食べる前にやっておくこと。
そのまま朝ごはんにしてしまうとお腹が満たされて動きたくなくなるので、キッチンに立っているついでにシンクまわりを整頓します。
排水溝のネットをセットして、昨晩洗って水切り籠に置いておいた食器たちを棚にもどして、キッチンをすっきりさせます。
私はこれをやると朝が来た!って身体にスイッチが入る気がします。
そして、牛乳とともに温めたパンを食べます。
こうやって毎日やることを決めておくと、
ぼーっとしたまま朝の準備が出来て、
少しずつ頭が起きてきて、最後にすっきりしゃっきりします。
とてもささいな事ばかりですが、こういうことの積み重ねで、
苦手な朝をラクに過ごせるようになりました。
ルーティンって言えるほどのことはしていませんが、
ちょっとルーティンの意味が分かってきたわだやんでした。